講師プロフィール

武田 剛Takeshi Takeda

ドラム科／アンサンブル科

横浜音楽スクール『Music School More Harmony』代表。
ドラマー、マルチプレイヤー、シンガー・ソングライター。

国内最高峰の「浅草JAZZコンテスト」において「グランプリ」と「浅草ジャズ賞」のＷ受賞をする。
15歳よりロック・ドラムを始めジャズ・ドラムを渡辺 文男氏、アフリカン・ドラムを古澤 良治郎氏と、日本を代表するドラマーの両氏に師事する。ロックやジャズ、ブルース、ファンク、ワールド・ミュージック等、音楽ジャンルを超えたアプローチと、美しいタッチから繰り広げられる多彩なドラミングは多くの人を魅了している。
現在は演奏スタイルを問わず、様々なミュージシャンやアーティストのバック・サポート、ライブ、セッション、レコーディング等、オールラウンドなドラマーとして活躍中。
ドラムの講師として、音楽やドラムの楽しさ・魅力を多くの人へ伝え、後進への指導を積極的に行っている。

武田先生よりメッセージ：
一度でも「ドラムをやってみたい！」と思った事のある方。ドラムを触ったことがなくても大丈夫です！初めての方でも、しっかりとサポートいたしますので、ぜひ楽しくドラムを叩いてみましょう！

昔やってたけどもう一度ドラムをやってみたいという方や、音楽的な視野を広げて新たなジャンルやスタイルを学びたい方、読譜力や採譜能力を身につけたいという方など、未経験者からプロ志向の方までドラムに関する事でしたら、どんなことでもご相談ください。
演奏における基礎から応用のテクニカルな技術面はもちろん、サウンドや表現力、オリジナリティの確立といったドラマーとしての質の向上と共に、総合的にサポートさせて頂きます。
レッスンでは、生徒さんの個性や目指す音楽ビジョンを尊重し、一人ひとりのニーズに沿ったレッスンが出来るよう心掛けております。
音楽やドラムのことを一緒に話し合い、みなさんの身近なサポーターとしてアドバイスやご提案をし応援させていただきます。
ドラムの持つ奥深さ・素晴らしさ・楽しさを一緒に体感し、楽しく学んでいきましょう！
＜武田剛：公式ホームページ＞

【インタビュー取材記事】
・オールラウンドなドラマーとして活動する武田 剛さん | ヨコハマNOW | よこはまなう | 横浜なう | 横浜流行通信 (yokohama-now.jp)
・武田 剛 代表（音楽スクール モアハーモニー)の独自取材｜西区.jp

【武田剛先生の演奏動画】

本郷 修史Nobufumi Hongo

ピアノ科／ボイストレーナー

ピアニスト／コンポーザー。東京都町田市出身。
幼い頃より音楽に親しみ、音楽理論を宗孝夫、ピアノを南博に師事する。
美しいハーモニー、ときおり繰り出される前衛的なプレイ、そしてその高い芸術性は多くの人々とミュージシャンに支持されている。大学在学中より作曲、演奏活動を開始し、現在都内、神奈川のライブスポットで活躍中。

本郷先生よりメッセージ：
みなさんこんにちは。ピアニストの本郷修史です。
みなさんピアノを始めてみませんか？とっても楽しいですよ！
今までピアノを始めてみたかったけど躊躇してた方、バンドでキーボード始めたけど上手くなるコツが知りたい方、女の子にモテたいお父さん、音楽の仕組みから勉強したい方、プロを目指している方。全くの初心者さんからプロの方までお気軽に体験レッスンを受講してみてくださいね。楽しく丁寧なレッスンです。

【本郷修史先生の演奏動画】

芳賀 信顕Nobuaki Haga

ピアノ科

幼少よりクラシックピアノを始め、森澄江氏に師事する。
大学在学中よりジャズを始め、都内や横浜市内のライブハウスに定期的に出演。
現在は、レストランでの演奏や複数のライブハウスへの出演、ジャムセッションのホストなどと幅広く活動する。
一方で、２０代後半よりロック、フォーク、ボサノバ、アフリカン、アイリッシュミュージックなど様々なジャンルのバンドにサポート参加する。
近年はピアノ連弾ユニットを結成し、子供とお母さんのための演奏会を企画し好評を博す。
繊細なタッチとダイナミックなピアノプレイは、人々を魅了している。

芳賀先生よりメッセージ：
大切にしている事。それは「気持ちと技術」です。
ピアノをとことん楽しみ、味わい、音楽の素晴らしさを感じる事。
そして一方で、常に音楽の「質」を上げる事を忘れない。
この二つの柱をバランスよく保ちながら、生徒さんが一歩一歩着実に前進出来るように、精一杯レッスンさせていただきます。

【芳賀信顕先生の演奏動画】

田中 洋平Yohei Tanaka

ベース科／ギター科／アンサンブル科

1979年生まれ。14歳の頃ギターを始め、フォークソング、ビートルズ、ブルースなどに惹かれていく。
武蔵野美術大学入学をきっかけに同大学のジャズ研に入り、ジャズ漬けの生活をおくる。
20歳からウッドベースを始め、在学中より都内のライブハウスやレストランでの演奏を始め、卒業を期に本格的にベーシストへ転向、演奏活動に入る。
これまでにテリー水島(vo)のグループ、植松孝夫(ts)カルテット、大口純一郎(p)トリオ、守新治(ds)、大沼志朗(ds)、杉本篤彦(g)らのセッションに参加。 2004年に結成した自己のトリオ｢GRAVY-MEN｣(川久保典彦(p)大田智洋(ds))では独自の音楽の追求も行っている。

田中先生よりメッセージ：
ウッドベースはしっかり音が出るまで少し時間がかかる楽器です。タコや血豆を作りながら文字通り血をにじませ上達します。
しかし裏を返せば、それでも弾き続けてしまうくらい魅力がある楽器なのです。
基礎練習も当然必要になりますが、ベースの醍醐味はなんと言ってもアンサンブル。
少しでも音が出ればアンサンブルの楽しみは味わえます。まずはその喜びを感じてもらえるようなレッスンにしたいと思います。

因みに血豆や水ぶくれは消毒した針でそっと水を抜けば大事にはなりません。

【田中洋平先生の演奏動画】

西川 珠香子Mikako Nishikawa

ヴォーカル／ジャズボーカル科

幼少期よりクラシックピアノを始める。
途中バスケットボールに入れこみレッスンを中断しながらも細々と続け、高校時代は合唱部に入部。
昭和音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
在学中、オペラやイタリア歌曲等を学ぶ傍ら、ラニー・ラッカーのゴスペルワークショップに参加。
その迫力に魅了され、ワークショップに参加しながら、仲間達とゴスペルクワイアを結成し、ライブや病院慰問等に参加。
また、ジャズピアニスト城田有子にＪＡＺＺボーカルのスキルも学ぶ。
現在、都内・横浜を中心にライブ・ブライダル・パーティなど活動している。
＜西川珠香子：公式ホームページ＞

西川先生よりメッセージ：
ジャズは個性が出るから楽しい。その個性を一番感じれるのは歌だと思います。
声は生まれた時から誰でも持っている楽器です。
だから誰でも歌えますが、さらにその生まれ持った声をいかせるようお手伝いさせていただきます。
あの映画の歌が歌いたいとか、なんとなくジャズに興味があるとか、とにかくうまくなりたいとか、きっかけはなんでもOK。
楽しみたい方からプロ志向の方まで、それぞれに合ったレッスンを組んでいきたいと思っています。
そしていつかたくさんのミュージシャンとセッションしましょう。
ジャズはほんとに楽しいです！

【西川珠香子先生の演奏動画】

奥野 裕太Yuta Okuno

サックス科

６歳からヴァイオリンを始め、12歳でオーケストラに所属し、日本国内やドイツ、イタリアへの演奏会に参加。
ヴァイオリンと平行し、12歳からサックスを始める。
武蔵野音楽大学器楽学科サクソフォーン専攻卒業。在学中、クラシック音楽に研鑽を積むと同時にジャズにも興味を持つ。
現在、都内や横浜を中心に自己のジャズバンドやビッグバンド、ポップスのサポート、ブライダル演奏などで活動をしている。
＜奥野裕太：公式ホームページ＞

奥野先生よりメッセージ：
これからサックスを始めたい方や始めようと思ってる方、またビッグバンドのサックスセクションや、吹奏楽のサックスパートなどのワンポイントアドバイスがほしい方など、お気軽にご相談ください！！　サックスはとても魅力のある楽器です。

中林 創造Sozo Nakabayashi

ベース科

東京生まれ。高校2年生の時ベースを始め、塚田信市氏に師事する。
19歳で国立音楽学院に入学し、ウッドベースを始める。
在籍中に、ベストベーシスト賞、ビックバンド賞、ＫＭＡ賞を受賞。
国立音楽学院卒業後はロサンゼルスへ短期留学し、ビリーミッシェル、ウエンディーなどと共演する。
現在東京都内・神奈川を中心にレストランやライブハウスでの演奏やベース講師として活動中。

中林先生よりメッセージ：
ベースは和音やメロディーとリズムの架け橋の大切な役割を持っています!
決して目立つ楽器ではありませんが、音楽には絶対に必要な楽器です！

基礎から丁寧に教えます!
当面の目標はコード進行を見ながらベースラインを作れるようになる事が目標です！

目立ちたい方はスラップ奏法を教えていますので、楽しく上手くなりましょう！

【中林創造先生の演奏動画】

藤田 純平Junpei Fujita

サックス科／フルート科／アンサンブル科

3歳よりヴァイオリンを始めオーケストラでの演奏を開始する。12歳でサックスに出会い転向し、ブラスバンドでは全ての種類のサックスを担当する。

洗足学園クラシックサックス器楽科に入学し、冨岡和夫氏、池上将人氏の両氏に師事する。在学中より自己のサックスカルテットやソロでライブでの営業活動を開始。

洗足学園卒業後、ボストンのバークリー音楽院ジャズパフォーマンス科へ入学。　ジャズフルートをWendy Rolf、フェルナンドブランダオ氏に、ジャズサックスをジェフハリントン、ビルピァース、シャノンリクレイアの各氏に師事する。

自己のクラシカルデュオ、フュージョンロックバンドを始め、ボストン、ニューヨーク、メイン州を中心に年間100回以上のライブ活動をする。また現地のプロデューサー、映画音楽ディレクターと共にスタジオミュージシャンとしても活躍。

10年間のアメリカ生活を終え日本へ帰国後、自己のバンドJPtonesを発足。サイドメンバーとして、和田静男、ボブ斎藤、石渡長門各氏のバンドにレギュラー参加する。

藤田先生よりメッセージ：
ただいま準備中です♪

【藤田純平先生の演奏動画】

千葉 岳洋Takehiro Chiba

ピアノ科／作編曲科

1991年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部歴史文化学科美術史学専修卒業。
エレクトーン・吹奏楽に熱中する幼少期を送る。
大学進学後ジャズに転向し、卒業後プロ活動を開始。神戸ネクストジャズコンペティション(2015)、浅草ジャズコンテスト(2015)、ちぐさ賞(2017)で優勝。ニコニコ動画発のビッグバンドLowland Jazzでの演奏活動や、関東近郊や東北でのジャズ演奏、ポップスサポートなどを行っている。
独学で作編曲を学びビッグバンド作品を中心に制作、伊藤美来、牧野竜太郎、水木一郎、高岩遼のプロジェクトに譜面提供を行う。趣味は相撲(取る方)

千葉先生よりメッセージ：
メロディー、ハーモニー、ベースライン、リズム、すべてを1人で表現できることもピアノの良さですが、デュオで管楽器やボーカルと語り合い、ピアノトリオでベース&ドラムとエネルギッシュに演奏し、大所帯のバンドサウンドに彩りを与え、といろいろな役割で活躍できる点がお気に入りです。
1人で曲作りやアレンジに挑戦したいときのお供としてもとても優秀ですし、エレクトリックピアノやオルガン、シンセサイザーなども使えばさらにアンサンブルの幅も広がります。
独学で身につけたことも多くありますが、ジャンルを選ばず活動してきた経験を活かして、皆さんの演奏活動や音楽理論、作編曲のサポートができればと思います。
＜千葉 岳洋：公式ホームページ＞